好きな人と上手くいくための恋愛正攻法

好きな人と上手くいくための恋愛正攻法

私達の世代では、女性は自分を好きになってくれる人と付き合うのが幸せになる秘訣だとよく言われました。

 

しかし、私は自分で自分のことを「恋愛依存症」と呼ぶくらい20代の頃は恋愛をたくさんしてきましたが、
ほとんどの場合自分から告白する方でした。

 

自分に好意を抱いてくれる人と安心してつきあうというよりは、自分が誰かを魅力的と感じたら積極的にこちら
からアプローチするタイプでした。

 

相手の男性がおとなしい性格の場合はこれで上手くおつきあいが始まることが多かったです。

 

全ての男性がそうだとは思いますが、特に高学歴の男性は失敗を恐れ自分のプライドが傷つくことを嫌がります。
ですからこちらからはっきりと好意を示して近づいていくと、相手の男性は安心して受け入れてくれる可能性が
高くなります。

 

大学3年生の時にクラスの男性を好きになったとき、まず会話の糸口にその人の乗っている車について聞いてみ
ました。

 

その人はホンダの車に乗っていたのですが、私は車を持っていないけれどホンダの車が大好きだったので、「今度
ドライブに連れて行ってほしいな。」と頼んでみました。

 

自分の乗っている車を褒められて悪い気がする人はいません。相手も機嫌よくOKしてくれました。

 

私はお世辞は言えないタイプですが思ったことは素直に口に出す方だったので、その人のことを本当に魅力的
だと感じていたので率直にそれを伝えていました。

 

はっきりと告白したりすることもなく、そうして時おり一緒に出かけることが続きました。

 

私が彼に好意を持っていることは十分伝わっていますから、「恋愛直前」の状態をふたりとも楽しんでいた感じ
です。

 

完全に自分に惚れてくれているとわかる女性と過ごすのは男性にとって実に心地良いことです。
結果、彼も私を大好きになってくれました。

 

私は彼に一目惚れしていたのですが、もしそれですぐに告白していても彼は私のことが何もわからない訳です。

 

外見は確かにわかりますが、それだけで同じクラスの女性と「じゃあつきあおう」とはなかなか言えません。

 

ダメになった場合のクラスのみんなの目というものもあります。

 

恋人だとか決める前に一緒にたくさんの時間を過ごしたことが、この恋が上手く行った最大の理由でした。

 

私はこの時のことを冗談半分に「外堀から埋めていく」と表現していました。

 

その意味は狙っている男性が城だとして、攻めていくのにいきなり城を攻めるのではなくまず外堀、次に内堀
を埋めていき次に城を狙うという意味です。

 

つまり人の心は複雑で繊細ですから、ゆっくりと時間をかけて自分の好意を伝え、お互いのことを知っていき
相手が自分に好意を持ってくれるのを待つをいうのが、時間はかかりますが一番成功率が高い攻略法かもしれ
ない
ということです。